「『海老で鯛を釣る』ではなく『タイでエビを釣る』!!!」チャイさんのロッダイマイ?更新しました!
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「チャイさんのロッダイマイ?」を更新しました。
タイトルは「『海老で鯛を釣る』ではなく『タイでエビを釣る』!!!」
目 次
1. 記事の紹介
2. 2種類×2種類の「トムヤムクン」
3. オニテナガエビを釣りに行こう!
4. おわりに
日本で「エビ」を使った料理というと、エビフライや天ぷら、小エビのから揚げ、エビチリ、刺身、寿司などが挙げられますが、それらに使われているエビには伊勢海老やクルマエビ、芝エビ、バナメイエビ、ブラックタイガー、アマエビなどがあり、これらのエビはすべて海にいるエビです。
タイの代表的なエビ料理と言えば、まず、「フランスのブイヤベース」と「中国のフカヒレスープ」とともに「世界三大スープ」として知られ、また、「トム(煮る)」+「ヤム(混ぜる)」+「クン(エビ)」という意味の単語からなる「トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง)」が挙げられるでしょう。
このトムヤムクンですが、「濃い水」を意味する「ナームコン」という言葉が入った「トムヤムクンナームコン」と、「澄んだ水」を意味する「トムヤムクンナームサーイ」の2種類があり、「トムヤムクンナームコン」はスープが濁っていて見るからに辛そうな感じでこってりしたトムヤムクンで、それに対して、「トムヤムクンナームサーイ」はスープが透き通っておりあっさりした味となっています。
≪つづく≫
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「タイで虎に触ってみよう!!!」チャイさんのロッダイマイ?更新しました!
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「チャイさんのロッダイマイ?」を更新しました。
タイトルは「タイで虎に触ってみよう!!!」
目 次
1. 記事の紹介
2. タイに野生のトラはいる?
3. タイのどこでトラに会えるのか?
4. おわりに
トラと言えば、「黄色」と「黒色」の縞模様の動物を思い浮かべますが、この地球上には9亜種が存在していましたが、そのうち4亜種はすでに絶滅してしまったか、または絶滅の可能性が非常に高い状況となっています。
インド、ネパール、バングラデシュ、ブータンに生息する「ベンガルトラ」をはじめ、ロシアの「シベリアトラ」、中国には「アモイトラ」、また、インドネシアのスマトラ島には「スマトラトラ」というトラがおり、いわゆる「ホワイトタイガー」と呼ばれる白いトラはベンガルトラの白変種とされています。
他にもいくつかの種類のトラが存在しますが、タイに生息するのは「インドシナトラ」で、その生息範囲はタイをはじめカンボジア、ベトナム、ミャンマー、ラオス、中国となっています。
≪つづく≫
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