菅田将暉、毎日映画コンクール・男優主演賞受賞で更なる飛躍と日本映画界への恩返し誓う
今回は、Yahoo!ニュース(映画.com)さんの記事、「『菅田将暉、毎日映画コンクール・
男優主演賞受賞で更なる飛躍と日本映画界への恩返し誓う」のご紹介です。
第72回毎日映画コンクールの表彰式が2月15日、神奈川・ミューゼ川崎
シンフォニーホールで行われた。
作品賞に当たる日本映画大賞に輝いたのは、大林宣彦監督がメガホンを
とった「花筐 HANAGATAMI」。
男優主演賞は「あゝ、荒野」の菅田将暉、女優主演賞は「散歩する侵略
者」の長澤まさみに贈られた。
この第72回毎日映画コンクールですが、監督・脚本部門の監督賞には
この、バンコクナイツについては、当ブログでも以前、ちょっとご紹介しました。
内容につきましては、公式ホームページによりますと
歴史に翻弄された一人の娼婦を軸に描かれる禁断のラブストーリー
タイの首都、バンコク。日本人専門の歓楽街タニヤ通りの人気店、
「人魚」でNO.1のラックは、イサーン(タイ東北地方)からバンコクへ
出稼ぎに出て5年が経った。
日本人のヒモ、ビンを連れまわし高級マンションで暮らす一方、ラックの
支える大家族は、遥かラオスとの国境を流れる雄大なメコン川のほとり、
ノンカーイ県に暮らしていた。確執が絶えない実母ポーンと今は亡き
アメリカ軍人だった2番目の父との息子、ジミー。ラックは種違いの
弟ジミーを溺愛している。
ある晩、謎の裏パーティーで、ラックは昔の恋人オザワと5年ぶりに再会
する。
ノンカーイから出て来たてだったラックの初めての恋人がオザワだった。
元自衛隊員のオザワは、今では日本を捨てバンコクで根無し草のように
ネットゲームで小銭を稼ぐしかない沈没組。オザワがラックに会うには
金がいる。戸惑うふたり…。
そんな折、オザワはかつての上官で、現在はバンコクで店を営む富岡に
ラオスでの不動産調査を依頼される。
かくして、いくつもの想いを胸に秘めたラックとオザワは、バンコクを逃れるように国境の街ノンカーイへと向かうことになったが…
原作はこちらです。
バンコクナイツ 潜行一千里 [ 空族(富田克也・相澤虎之助) ] |
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