「タイの仏教と僧侶」チャイさんのロッダイマイ?更新しました!
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「チャイさんのロッダイマイ?」を更新しました。
タイトルは「タイの仏教と僧侶」
目 次
1. 記事の紹介
2. タイの仏教、上座部仏教とは?
3. タイの僧侶の生活
4. おわりに
国民の約95パーセントが仏教を信仰している仏教国タイには3万を超える寺院があり、約40万人の僧侶がいると言われています。
タイの仏教は、中央アジアからシルクロードを経て中国、朝鮮半島へのいわゆる北方ルートと介して日本に伝わったとされる大乗仏教に対して、上座部仏教が信仰されています。
大乗仏教の「大乗」には「大きな乗り物」という意味があり、「大きな乗り物ですべての人々を救うこと」を目的、即ち、修行者だけではなく、大衆も「悟り」の道へと導いていくべきである、とされています。
一方、上座部仏教はスコータイ時代にインドから発生し、スリランカ、ビルマ、カンボジア、ラオスなど南方ルートを通って伝わったとされ、もともと「小乗仏教」と呼ばれてた上座部仏教は出家して厳しい修行を積んだ僧侶だけが悟りを開くことができ、それによって救われるとされているようです。
≪つづく≫
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