「タイ最大のスラム『クロントイスラム』とは?」チャイさんのロッダイマイ?更新しました!
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タイトルは「タイ最大のスラム『クロントイスラム』とは?」
目 次
1. 記事の紹介
2. そもそもスラムとは?
3. タイ最大のスラム「クロントイスラム」
4. おわりに
回の記事は、バンコク最大のスラムであるクロントイスラムで台風や水害で被災した日本やタイの人々を励まそうとコンサートが開かれ、その入場料20バーツや露店での売り上げなどが被災地に届けられる、というものです。
スラムとは主に、大都市における過密集住地域のことで、貧しい人々が集まって住んでいる区域とされています。
産業革命期以降の急激な都市化による人口が都市へ大量に流入するなかで,階層的、または民族的に少数派の人々が特定区域に集まって暮らすようになったことで形成されたとされており、こういった区域は、新規の都市流入者や都市的生活に適応できない者の受け皿となり、都心の盛り場と周辺地域との接触地域や商業地域と工業地域との交錯地域などに出現することが多いようです。
現在、タイの首都バンコクには約2000カ所のスラムがあり、約200万の人々が暮らしているといわれ、その中にはタイ人のみならず、出稼ぎにきたカンボジア人やミャンマー人、ラオス人など近隣諸国からの労働者も含まれ、タイのスラムは多民族化、多国籍化しているようです。
≪つづく≫
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「『第二のパーイ』とも呼ばれるチェンカーンに行ってみよう!」チャイさんのロッダイマイ?更新しました!
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「チャイさんのロッダイマイ?」を更新しました。
タイトルは「『第二のパーイ』とも呼ばれるチェンカーンに行ってみよう!」
目 次
1. 記事の紹介
2. 「第二のパーイ」チェンカーン
3. 雲海が楽しめるプートック山
4. おわりに
チェンマイとメーホンソーンを結ぶバスの休憩地でタイの避暑地で知られるパーイは、温泉が出ることや、第2次世界大戦中に日本軍がパーイ川に鉄道の鉄橋を作ったことでも有名で、近年は海外からも多くの観光客が訪れ、バックパッカーの間で「楽園」とも言われています。
最近では、「第二のパーイ」として、北イサーン地方にある「チェンカーン」が注目を集めつつあるようです。
地図からもわかるように、チェンカーンはラオスと接しており、バンコク・ドンムアン空港よりルーイ行きの国内線を利用し、ルーイ空港よりバスやタクシーに約1時間程乗車していく方法をはじめ、バンコクからの長距離バスなどで10時間ほどかけて行く方法やバンコクのファランポーン駅から列車、またはラオスのヴィエンチャンよりバスで、ウドンタニーに行き、ルーイを経由して向かうという方法もあります。
≪つづく≫
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